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ICT導入についてICT

令和6年度長野県介護テクノロジー定着支援事業

介護事業ではFujitsu ヘルスケアソリューション HOPE LifeMark-WINCAREを導入しました。日々の各種記録、ケアプランの作成、請求業務など複雑な業務大系を一貫したシステム上で行うことができ、記入漏れや引継ぎ漏れなどがなく、過去のデータの共有など、より良い介護支援に繋がっています。 また、一か所の記入で必要な情報が転記され、タブレット使用によりいつでもどこでも記録作成ができるなど、職員の業務の負担を減らし生産性向上と働きやすい職場環境の構築に寄与しています。
しかし内容は盛りだくさんですが導入費用は120万円(認知症対応共同生活介護と居宅介護支援)月々のランニングコストは52000円(1事業所26000円)です。タブレットはipadのみの対応で導入費用がかさみます。

令和6年度障害福祉分野のICT導入モデル事業

就労継続支援B型、生活介護、共同生活援助、特定相談支援の各事業所にリクルートのknowbeを導入しました。どの事業も共通の操作性と安価なタブレットが使用でき使用人数の制約もありません。支援者1人につき1台の環境を整えることができ、紙媒体の大幅な削減と業務効率化を行うことができました。日々の様々な記録の作成、個別支援計画の作成と共有、工賃の計算、請求業務と加算の確認などこれまでの縦割りの業務形態から横へのつながりを持つことにより、支援員一人一人が業務の概要を理解しより良い事業所づくりにつなぐ支援を行うことができるようになりました

導入費用は100万円(共同生活援助4か所、B型事業所3か所、生活介護事業所3か所、相談支援事業所)月々のランニングコストは165000円(1事業所27500円)です。 麻績グループホーム 介護支援センター 障がい福祉サービス