法人概要
理事長 |
平素は当法人の運営に対して、関係各位の皆様からのご理解、ご支援をいただき、誠にありがとうございます。
私、令和6年4月より前理事長、井澤 泉氏の後任として理事長職を拝命いたしました。理事長就任にあたり、ご挨拶を申し上げます。
まず最初に、井澤 泉前理事長におかれましては、法人設立から20年にわたり理事長としてご尽力され、当法人の発展に多大な貢献をされたことに深く敬意を表し感謝申し上げます。今後は当法人の理事として引き続きご指導をいただけることを併せて感謝申し上げます。 当法人は、経営理念を「障害の有無や年齢、性別を問わず平等な社会の実現に寄与すること」としております。これからも、その理念に基づいた行動により法人の永続的な発展を通じ、地域社会の発展に貢献することができるよう、8拠点5つの事業の連携力の結集組織化を図り、地域の皆様に満足いただける福祉、介護サービスを提供してまいります。当法人は、古くから社会福祉事業の担い手として活動し、福祉介護サービスのノウハウ、経験、専門的な人材、施設、設備を多数有しております。引き続き、これまで培ったノウハウと経営基盤を生かし持続可能な法人運営を進め、全ての職員が良質なサービス提供に専念できる組織づくりに向けて精一杯努力して参ります。今後とも、変わらぬご愛顧、ご支援、ご協力を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。 特定非営利活動法人なかまと 理事長 梶山 宗有 |
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2003年 | 長野県大町市に共同作業所・グループホームを開設、その後障害者自立支援法の基づき、就労支援B型・生活介護の多機能型事業所に転換。作業所2か所、グループホーム4か所運営。 |
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2005年 | 介護保険事業として長野県麻績村に介護支援センター開設。 |
2006年 | 認知症対応地域密着型グループホームを開設。 |
2012年 | 障がい者相談支援センターを開設、サービス等利用計画書作成。 |
2012年~ | 障がい者の自立のための訓練、社会生活能力訓練プログラム(SST)を毎月継続して実施。 |
2014年 | 法人3カ所目の作業所(就労支援B・生活介護)を開所。 |
2017年 | 介護保険事業所のうち、宅幼老所を閉鎖。 |
団体の目的 | 障がい者、高齢者が地域で自立生活できる社会の実現を図るための支援を行う事業の他、誰もが暮らしやすい社会を作るための事業を行い、障がいの有無や年齢、性別を問わず平等な社会の実現に寄与することを目的とします。 |
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団体の活動・業務 | 障がい者福祉サービス事業(指定特定相談、生活介護、就労継続支援B型、共同生活援助)。 障がい者の日中活動、就労、自立支援の相談・支援に関する事業。 高齢者福祉・介護保険事業(認知症対応共同生活介護、居宅介護支援)。 障がい者・高齢者の福祉に関する啓発、広報事業。 |
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現在特に力を入れていること | 障がい者支援事業 ○ハード面や人員基準面での理由以外では利用者を選ばないことをモットーとしている。 ○毎月、広く地域内より希望者を集め、社会生活能力訓練プログラム(SST)を実施し、障がい者の自立のための援助に力を入れている。 介護保険事業 ○スタッフの専門知識の向上をはかり、地域より支持される施設を目指すべく外部研修への派遣や資格取得のためのサポートを実施している。 〇持続可能な事業を行い、いつでも利用者ファーストを目指しています。 |
介護支援事業
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今後の活動の方向性・ビジョン | 地域における信頼度の向上を常に意識し、選ばれる施設としての立場をゆるぎないものにする。また、障がい者支援事業、介護保険事業の両分野において地域リーダー的な役割を目指す。 |
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